こんにちは。
先日のDBT( Daigo's Beer Talking) meets YOU!では
本当にありがとうございました!
参加してくださった方いかがでしたか?
次回は自分もお酒を用意してジョインしたいと思ってます!
また近々実施したいと考えているのでお楽しみに!
今日はDBT( Daigo's Beer Talking)第二弾の続編についての投稿です。
ゲストに呼んだのは、宮野隼人さん!
中目黒にある古着屋「came unto me」の店主であり、D.A.N.の始まりを知る数少ない人物の一人です。今でもよく飲みに行って色々な話を聞いてもらい、お世話になっています。
click here👇https://instagram.com/cameuntome?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==
第二回のテーマは、「D.A.N.のはじまり」です。
宮野
「個人的にD.A.N.を傍から見てて思ったけど、当時は今と違うことやろうとしてたよね。D.A.N.が変わるタイミングと時代が変わるタイミングがフィットしてたのかなと思ったけどね」
櫻木
「それはあると思います。自分の感覚としては数年前にアメリカのニューヨークやブルックリンのバンドのミュージックシーンがすごく流行ってたんですよ。電子音とかも混ぜたハイブリッドな感じの。それがちょっと遅れて日本に入ってきて、そういうバンドもポツポツ出てきたんですよね。そういうシーンの盛り上がるタイミングが運よくマッチしたとなんとなく感じていて……」
宮野
「なるほどね。じゃあ、それも踏まえた上で自分たちのやる方向性も決まってたって感じ?」
櫻木
「でも、元々自分たちもそういう音楽が好きだったから、自分たちがやりたい音楽と時代の音楽が合致したという感じですかね。漠然と世間が求めてたスタイルがあったんでしょうね」
宮野
「なんかあの頃の 日本のバンドってふわふわした空気だったけど、ちょっと大悟ちゃんたちの方が硬いっていうか……」
櫻木
「そう。個人的には『みんながみんなゆるい感じじゃない方がいいんじゃない?』みたいな流れにはあったのかな。でも、キャラクターがちょっと異質だったら、良かったのかもしれないですね」
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