カバー画像
櫻木大悟 櫻木大悟
櫻木大悟

<DBT( Daigo's Beer Talking)> ゲスト:片岡亮介 [第一回「TONESTONES」について]

DAIGO SAKURAGI

<DBT( Daigo's Beer Talking)> ゲスト:片岡亮介 [第一回「TONESTONES」について]

DAIGO SAKURAGI

こんにちは。

以前投稿した「BHIVEで始めること」でお伝えした通り、ゲストを迎えてお酒を飲みながら色々なお話しをする企画がスタートしました。

今回ゲストに呼んだのは、片岡亮介さんです。4/12から4/30 に10坪の実験的POP-UPスペース 「ソニーパークミニ(Sony Park Mini)」でドローイングと音を生み出すパフォーマンス「TONESTONES」を2人で行いました。

櫻木、片岡、しょうえい(SAX)

最初のテーマは、「TONESTONES」についてです。

櫻木「音楽や音に対して視覚を当てるのはプロセス的によくあるけれど、ビジュアルが先にあってそれに音が派生するのは少ないなと思っていて……。石でドローイングが生まれる作品がすごく良くて、『これって、どういう音が鳴るんだろう?』っていう単純な興味が着想ですね」

片岡「実験だよね、完全に」

櫻木「やり方もアナログで、ベニヤ板の裏にマイクを貼って振動を僕のシンセサイザーに入れてリズムに変換していたんです」

片岡「石が転がる時の『ゴロゴロ』っていう振動を音に変えていたんだよね」

櫻木「今思いつくアイデアはそのやり方しかなくて、もしかしたらもっと精度が高いやり方も あるかもしれないです。 でも、やってみるっていうことが大事」

片岡「あのアナログ感がすごくよかったよ」

こんな感じで石を転がすことでどんな音、ドローイングが生まれるのかと実験的に二人で作ったインスタレーションについて話しました。続きは音声でどうぞ。

この記事は有料サブスクライバー限定記事です

今すぐSubscribeしてこの記事を見る